センターについて

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四国中央市ボランティア市民活動センターの紹介

平成19年6月に設置された四国中央市ボランティア市民活動センター(通称:ボラセン)は、ボランティア活動や市民活動についての様々な情報発信や相談に応じるとともに、ボランティアをしたい人と、してほしい人をつなげる働きをしています。

また、ボランティアをしたい人に幅広い理解を進めるための研修会や講習会を開催したり、機器やスペースの貸出や活動中の事故等を補償するためのボランティア保険のご案内も行っています。団体・企業・個人のボランティアが活動に取り組みやすく、発展的に続けられるようにサポートします。

センターのおもな活動内容

(1)情報の収集と提供

活動に関する情報や地域のニーズ、社会資源、行政情報などを収集し、市民に役立つ情報を提供します。

(2)案内・相談

コーディネーターを配置した窓口を設け、ボランティアやNPOに関するさまざまな案内や相談をおこないます。

(3)広報・啓発

情報誌やホームページの活用、学び体験する機会の提供などにより、ボランティアやNPOについての広報・啓発に努めます。

(4)人材の育成・養成

活動をレベルアップしていくための学習機会の提供や、リーダーやコーディネーターの育成に取り組んでいきます。

(5)交流と連携(ネットワーク)の促進

ボランティア活動に関する交流・情報交換できる場所や機会の提供や、活動を結ぶコーディネートに努め、NPO、各種団体、地域、行政などとの連携を支援します。

(6)調査・研究

ボランティア・NPO活動に関する課題や推進策に関する調査・研究をおこないます。

(7)場所・設備の提供

ボランティア活動をしたい・してほしい人(または団体)として、ボランティア市民活動センターに登録された方を対象に日常の活動を支えていくための、スペースや機器などの使用を提供します(詳しくは「利用案内」をご参照ください)。

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