相手の方のためにも、自分のためにも、ボランティア活動に参加する前にしっかりと準備をしていきましょう！

ボランティア保険への加入

一番大切なのは安全に活動して無事に終えることです。相手の方も自分もケガをしないように気を付けて活動しましょう。
万が一の事故に備えて、「ボランティア保険」に加入しましょう。これは、自身がケガしてしまった場合と、相手の方や持ち物を傷つけてしまった場合の損害賠償との両方に対応しています。ボランティア市民活動センターでご案内しています。
「ボランティア保険」の詳細はこちら

わからないことは何でも聞く

ボランティアを始めるときは、何もかもわからないことばかりですが、ボランティア市民活動センターをはじめ、活動先のスタッフの方や経験のあるボランティアの方が教えてくれるので安心してください。

ひとりで悩んだりせずに、まずは、何でも聞いてみましょう。

無理をしない

お仕事や趣味、家族や友人との時間とのバランスをとりながら活動しましょう。最初はペースもわからないので、まずは１回、体験や見学をさせてもらい、継続できそうであれば、1年に2～3回、１か月に1回など、無理のない範囲で計画しましょう。
また、体調が悪い時は無理をせずに休みましょう。その際は、必ず、活動先に連絡を入れましょう。

服装や持ち物は適切か

活動がしやすくて、活動先の人たちが快く受け入れてくれるような服装を心がけましょう。どのような服装がよいか、持ち物は何が必要かについては、活動先の人に事前に確認しましょう。

遅刻・欠席は必ず連絡する

活動先の団体の方々は、皆さんがいらっしゃることを予定して、計画や準備をしています。もし、やむを得ない事情で遅刻や欠席をする場合は、できるだけ早く、活動先の担当者に連絡しましょう。